巾着田の彼岸花

植物には不思議な力がある。まるでカレンダーを持っているかのように、
季節に合わせて生きている。彼岸花は曼珠沙華とも呼ばれ、毎年ぴった
りと彼岸にあわせて赤い花を咲かせ、わずか数日で花の命はもえつきる。




八高線の高麗川(こまがわ)の近く、埼玉県日高市の巾着田は100万本の彼
岸花が咲くという。高麗川の蛇行でできた巾着型の休耕田と、雑木林が一
面真っ赤に染まり壮観です。


楽しい旅をまたいつか～。

がんばれダディ!

オアフ島のダイアモンドヘッドに登って行く親子。海抜
450m程の山といっても暑さにはバテる。さすがにアメリ
カダディはたくましく、さわやかな笑顔である。でも、
この子なら歩かせた方が、なんて思ったりもする異邦人。


















何処も同じ、みんな通ってきた子育ての道です。
頑張れ、ダディ!!





無法うまっの旅日記。

ミステリー紅葉 到来!!

前夜からの雨も上がって、ミステリーツアーなるバス
で訪れた那須高原。茶臼岳を登るゴンドラは、高度を
増す度に、緑から黄→橙→赤へと、虹とは逆のグラデ
ーションで色を変えていく。この日東京は季節外れの
29.5度を記録したとか。ミステリーの秋がはじまる?!



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無法うまっの旅日記。2011/秋

真冬の旅日記は花をながめて…

寒い日が続きます。ほぼ月刊の旅日記も休んだまま、
あったかい部屋の中でぼんやりと思いをめぐらす。
今年出会える自然や町の風景、人、花、味、など…



話しの先は次の旅、「次の本ができたらね」
旅日記が進まない訳です。

旅先でまた、こんな花に出会えたいもの…
続きは「無法うまっの旅日記」へどうぞ。

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閑 話 休 題

「無法うまっ  の旅日記」

 

旅先でこんな乗り物に出会ったとき、

嬉しくなってしまいます。

100年も走ってそうな市街電車ですが、

２階建てで巾が狭く、

風が吹いたら倒れそうです。

なんとも楽しいイラスト付き。しかし、

台車の間隔が短く前後の揺れでアゴが

地面をけとばしている感じで、

香港を元気に走っていました。

旅の続きは…。 

 

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鎌倉のロダン?!

♬おっと、真実の口in鎌倉

おいおいと思わず言いたくなる光景。イタリア直輸入とある

100円を投入すると未来が分かる占いの機械!

口の中に手を入れたものの、イミテーションの感触はどう？

♬すっごい迫力の狛犬!

これは素晴らしい傑作です。いつの時代の物かも分からないが、

こんなに感情のこもった狛犬に出会ったことが無い。この作家、

どなたかごぞんじですか。名も知らぬ石工のマエストロに日本

のロダンの称号を。鎌倉の鶴岡八幡宮

in鎌倉…旅しなサイトから。

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